秋田センターには、女性活躍推進WG(略して「女活」)という独自の取組みがあります。
今回はまず、女活とは? というところをお話したいと思います!
女性活躍推進WGを立ち上げた理由
女性活躍推進WGを立ち上げた2017年当時、30代以下の女性社員が6割を占めていた秋田センターでは、入籍・産休・育休・復職が相次ぎました。
社内制度は整っていたものの、それを社員みんなが知っているという状況には至っていませんでした。
・社内外の育児に関する制度を知ってほしい
・産後の職場復帰を支援して、長くPRAでキャリアを積んでもらいたい
・周囲の育児に対する理解を深めたい
つまり、「結婚・出産後も働き続けたいと思える会社にしたい!」
という思いから、秋田センターは独自の取組として、女性活躍推進WGを立ち上げました。
女性活躍推進WGは、育児等との両立支援を考える「コミュニケーション班」と、キャリア志向の社員をサポートする「能力開発班」があり、それぞれの班は以下の役割をもって、さまざまな取組みを企画検討しています。
コミュニケーション班
・所属や役職を超えたコミュニティの場を提供し、安心して働ける環境を創る
・両立支援に対する理解を深め、制度を利用しやすい職場風土を醸成する
能力開発班
・やりがいを持って働くために、社員の挑戦できる場を提供する
・仕事に対する姿勢や考え方を学び、業務へのモチベーション向上に繋げる
女活の具体的な企画やイベントについては今後、どんどん紹介していく予定ですので、お楽しみに!
(ちなみに、実は「男活」もあったりします!)