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プライムアシスタンス(以下、PRA)秋田センターで導入しているメンター制度について、メンタリングを行っている秋田センター部の髙橋さんと、秋田コンタクトセンター室の斎藤さんにインタビューしました。メンタリングで初めて顔を合わせたお二人。いったいどんなことを話したのでしょうか。
メンター制度とは、先輩社員(メンター)と後輩社員(メンティ)とが定期的に面談をし、コミュニケーションを図りながら成長をサポートする取組みです。
メンタリングとは、メンターとメンティが楽しみながら自由に対話して信頼関係をつくることです。
髙橋さん、メンターとしてメンタリングをするうえで何か心掛けたことなどはありましたか?
まずはいろいろな話を「しっかりと聴く」ことを意識して取り組みました。また、事前にメンティである斎藤さんが好きなアーティストについても調べてみました。
ありがとうございます。斎藤さんはメンタリングを受けてみてどうでしたか?
仕事よりも、プライベートな内容についてたくさん話すことができました。私には将来「こんな結婚式がしたい!」という夢があって、髙橋さんの結婚式の様子や旦那さんとの馴れ初めなどをお伺いすることができてすごく参考になりました(笑)。
なんだか友達と話しているみたいで楽しかったです。
なるほど。プライベートの話もたくさんできたのですね。
では、メンタリング前後で何か変わったことなどはありますか?
メンタリングする前は、他部署ということもあり、普段顔を合わせる機会がなかったため、私に対して話をしづらくないか 、など少し不安な気持ちがありました。
終わってみるといろいろな話ができて楽しい時間を過ごせたと思っています。メンタリングを行ってみてよかったです。斎藤さんは、どんな案件が来ても「良い経験ができた」と前向きに考えられるところが尊敬でき、私自身も勉強になりました。
まだ始めたばかりで大きな変化はありませんが、今後相談したいことがあったとき、仕事のことやプライベートの話ができる相手がいることがとても心強いです。
ありがとうございます。
ところで、斎藤さんは髙橋さんに会ってみてどんな印象でしたか?
正直なところ、最初は「別部署の先輩と会って何を話すのだろう」と少し不安に思っていました。でも髙橋さんは真剣に私の話を聴いてくれて、すごく優しいと感じました。私は人と話をすることが大好きなのですが、好きなアーティストのことを調べてくれていて、「この子がかわいい!」など一緒になって盛り上がってくれて、とても楽しくて話しやすかったです。
今後のメンタリングに関してはどのような点に期待していますか?
今回のメンタリングはまだOJT中で、常に先輩が隣にいてくれて分からないことは教えてくれたので、大きな悩みはありませんでした。着台した今は、1人で受電していて不安になることがありますが、そういう不安や悩みを話せる人がいるというのは、とても心強いと思います。次回のメンタリングが楽しみです。
誰かの話をゆっくり「聴く」という機会があまりなかったので、今回のメンタリングを通して「聴く」意識を持てたことに、自分自身も成長を感じることができました。斎藤さんは、着台してこれからいろいろな不安が出てくると思うので、今後も話を「しっかり聴く」ことを意識し、傾聴力を磨いていきたいです。
髙橋さん、斎藤さん、ありがとうございました!
「不安や悩みを相談できる人がいる」「メンティと一緒に考える」「次のメンタリングが楽しみ」という言葉は、メンター制度の取組みでとても大切なことなのではないかと、インタビューを通して感じました。今後のお2人の成長、活躍を期待しております。
(取材・文・写真/秋田センター部 信太隆世)