黄色信号のカン違い!? それ違反です!【改めて知っておきたい交通ルールVol.1】
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プライムアシスタンス提携パートナー(以下、PT)を紹介するこのシリーズ、第3回目は大賞受賞PT最後のご登場となる、有限会社山口中央自工さま。拠点を構える山口県周南市は、おみくじの生産地としても有名で、なんと国内の7割は周南市で作られているそうです。そんな周南市の街中から、緑豊かな山陽自動車道徳山西インターチェンジ近くに移られたばかりの新社屋にて、社長の岡さんにお話を伺いました!
今回の受賞を受けて一言お願いします!
大変名誉なことであり、大賞を頂いたことに驚いております。社員一同、今後の仕事に対して大いに励みになります。
当社德岡より、岡社長へ賞状を手交いたしました。
仕事をするうえで、普段心掛けていることを教えてください!
プライムアシスタンス(以下、PRA)からの依頼の案件に関しては、出動率を最優先にして、毎日対応しております。入電後は、お客さまにすぐ到着時間をご連絡し、詳しい状況をお聴きしたうえで、状況に応じた車両を向かわせています。増員増車・再出動がないように、迅速な対応を心掛けております。
現在の会社を立ち上げる以前は、三菱ふそうで整備等をされていた岡社長。40代半ばで独立し、50歳を超えてからロードサービス業を始めました。前職でのノウハウを活かし、技術と信用を積み重ねて、警察やNEXCOからも厚い信頼を寄せられております。また、周辺の地図が頭に入り街を知り尽くしているので、依頼をすれば的確な車両で即座に駆けつけていただける、とても頼りになるPT社です。
PRAについてどう思っていますか?
我々現場スタッフのことをよく理解されていて、大変良い会社だと思っております。
岡社長、最後に一言いただけますか?
大賞をいただいたことに対し、今後もより一層努力精進し、弊社隊員の研鑽を怠らず、増々賞に恥じない対応をして参ります。
いつ訪れてもアットホームな雰囲気で迎えていただける、山口中央自工さま。今回の訪問にあたって、全従業員の皆さまに温かくお出迎えいただきました。
新社屋の周りは農地が多く、小川の土手は夏になると草が生い茂りますが、草刈りを岡社長が一手に引き受け、今では川の鯉に餌を与えるスペースもできるなど地域の憩いの場になっています。
もともと市街化調整区域の農業用地だった場所に本社を構えることができたのも、そんな岡社長のお人柄のおかげではないでしょうか。
(取材・文/ネットワーク推進部 石田浩一・德永稀良々)