今回は、プライムアシスタンス(以下、PRA)の新規事業のひとつである、リビングアシスタンス(以下、LA)の店舗紹介第2弾です!ベンリー吉祥寺店(東京都武蔵野市)と、二子玉川店(東京都世⽥⾕区)の皆さまにご登場いただきます。店舗を代表して吉祥寺店からは、店長の山口さん、副店長の鈴木さん、社員の寺門さん、二子玉川店からは店長の松崎さん、社員の池田さん、田邉さんにお話を伺いました。
今日はお忙しいところ、貴重なお時間をいただきありがとうございます。それではみなさん、自己紹介をお願いします!
山口さん:はじめまして!今年の4月、PRAに入社しました山口と申します。私は以前、飲食店の店長をしていましたので、ベンリーではマネジメントや人との接し方などの経験を活かせると思ってチャレンジしました。また、私的なことですが結婚し、子どもを授かりましたので、会社の福利厚生がしっかりしているところも志望動機のひとつですね。
鈴木さん:私は、ここに来る前は鹿児島センター部第二コンタクトセンター室(以下、CC室)で受電業務を担っていて、今はPRA6年目です。これからのステップアップを考え始めたときに、新規事業としてベンリーの話を聞き、挑戦しました。
寺門さん:私は今年の6月半ばに入社しました。2カ月間、名古屋で行われた研修を受け、9月から吉祥寺店で勤務しています。以前はストレッチの専門店で働いておりましたが、専門的なことだけではなくいろいろなことに携わりたいと思い、挑戦しようと決めました。
ベンリーで働く人として、大切なこと
ベンリーの研修で印象に残っていること、何かありますか?
「困って助けを求めているお客さまを不安にさせてはいけない。自信を持ってこっちがリードしないと。」というベンリーのマインドは大切にしています。
私は常に元気と笑顔は忘れないようにしています。作業が大変なときこそしっかり笑顔で。あとは一生懸命に仕事すること!
確かにそうですね。私は、素早く作業に取り掛かることを心掛けているんですが、それが一生懸命さに繋がりますし、一生懸命作業している姿を見て、お客さまはある程度安心してくださると思うんです。安心が信頼に繋がり、その積み重ねが受注にも繋がるのかなと考えています。
ベンリー吉祥寺店から、これからのチャレンジャーに向けて
吉祥寺店のアピールポイントを教えてください。
コミュニケーションを大切にしている点は、どこの店舗にも負けません!(笑)お客さまはもちろん、社員同士でも意思疎通を常に意識して作業に取り組んでいます。アルバイト採用を担当している鈴木さんが、みんなの面倒をしっかり見て、まとめてくれているのも大きいですね。
私も吉祥寺店は仲が良いと思っています!店長、副店長とも話しやすいですし、全員でのミーティングの際も、みんなが意見を出しやすい雰囲気があるなと思います。
寺門さんがほぼ毎日吉祥寺店のホームページを更新してくれているおかげで、ホームページからのお問い合わせもたくさんいただいています。こまめな情報発信という日々の積み重ねを大事にしていることと、店舗から自転車でお伺いできる近距離にお住まいのお客さまが多いので、よりフレンドリーかつスピーディーに動けるという、吉祥寺店の持ち味に力を注いでいきたいです。
社員にも地域の人にとっても温かい店舗になっていきそうですね。
そうなればいいですね。「PRAのベンリーと言ったら吉祥寺店だよね!」と言われるようなレベルまで押し上げていきたいです。その為に、吉祥寺の街にとって「頼れる近所のお兄ちゃん、お姉ちゃん」のようなスタッフを育てていきたいです。
ベンリーで働くことに興味を持ったPRAのみなさんへメッセージをお願いします。
「何かを成し遂げたい」という思いがある方は、ぜひ挑戦してください。PRAのLA事業は始まったばかりで、私たちは「今まさに自分たちが行っていることすべてが、あとに続く社員の皆さんにとって、LAの教科書になるかもしれない」と思って仕事をしています。もし少しでもベンリーに興味を持っていただけるのであれば、私たちにいつでもお問い合わせください。できる限りその気持ちにお応えしたいと思います。店舗に遊びに来ていただくのも大歓迎です!
私は、自分自身変わりたいという気持ちが強く、鹿児島センター部からLAに挑戦しました。失敗も成功も含めて自分たちで店舗をイチから作っていけることが、今挑戦する一番の魅力です。現場での作業はもちろん、見積りや発注作業、アルバイトの採用など、幅広い業務を通じてキャリアを積むことができます。もし挑戦してみたいという方がいらっしゃったら、既存のメンバーがしっかり支えますので安心していらしてください。ずっと働いていきたいと思える職場、毎日楽しいと思える職場、そんな吉祥寺店にしていきたいと思います。
お客さまからこんなにも「ありがとう」と言ってもらえる仕事って他にないと思います。人のために生きているなと感じています(笑)。また、ハウスクリーニングなどで細かいところに気を配ることができるのは、女性のほうが得意なのではとも思いますし、もっと女性スタッフの仲間が増えて欲しいです!
店長、副店長の風通しの良い店舗づくりの努力が、寺門さんの笑顔に表れていました。吉祥寺の街に寄り添ったこれからのベンリー業務も楽しみにしています。
つづいて、二子玉川店のメンバー紹介!チャレンジしたきっかけは?
それではみなさん、自己紹介をお願いします!
松崎さん:2015年9月に、中野センター(現東京センター部)のスーパーバイザーとして入社しました。その後、東京センター部から鹿児島センター部へ異動となり、鹿児島第一CC室のマネージャー、鹿児島第二CC室の室長を経て、今回ベンリー二子玉川店に店長として勤務となりました。
池田さん:私は今年の10月1日入社で、まだ10日位しか経ってない状態です(取材日時点)。前職は雑貨店のスタッフでした。困っている人の役に立つ仕事をしたいなという思いがあって、PRAに転職を決めました。
ベンリーの魅力は何ですか?
ベンリーでは自身の作業や行動に対してお客さまから直接ありがとうと言ってもらえること。あとは体をよく動かすので体力がつきます(笑)。
田邉さん:私は池田さんと同期で、今年の10月1日に入社しました。以前は映像関係の仕事をしていて、製作現場で働いていました。PRAに入社したきっかけは、微力ながら誰かのお困りごとを解決できる仕事に携わりたいと思ったからです。
研修を経て、実際の業務で得た多くの気づき
二子玉川店はまだオープン前ですが(取材時)、すでに別店舗で現場を体験されているんですよね。
先にオープンした立川北店と吉祥寺店で、現場に出させていただきました。会社メールを確認する時間もないくらい忙しかったけれど、充実していましたね(笑)。二子玉川店オープン前に実際の作業を多く行うことができて、とても良い経験でした。
入社して1週間がたったお二人は、現場を経験してみていかがでしたか?
すごく緊張しました!(笑)作業をするための荷物の搬入も準備も、迷ったり確認したりといった状態だったので、大変だったなと思います。
お客さまに店舗のファンになっていただきつつ、収益を上げることが大切だと思いました。お客さまが求めるプランをより的確に提供するためにはどうしたらいいか、また、メンバー全員でより効率的に仕事をするためにどのような工夫が必要か、という2点を考える必要があるということがこの1週間の気づきです。
CC室の業務と、お客さまのご自宅を直接訪問するベンリー業務、どのように違いますか?
お客さまへどんな気遣いが必要なのかが、だいぶ違いますね。自分たちが持参した清潔なスリッパを履き、お客さまのご自宅を汚さないようにすることや、作業時にお客さまのものを移動してそれを戻すときには、移動する前よりも綺麗にするなど、研修でも教わった心遣いをすごく意識するようになりました。
ベンリー二子玉川店から、これからのチャレンジャーに向けて
二子玉川店をどんな店舗にしたいですか?
お客さまにベンリーの存在を近くに感じていただけるよう、ダイレクトメールやチラシ配りはこれからも大切にしていきたいですね。スケジュールを予約で綺麗に埋めて、スタッフが働きやすい店舗を目指しています!
あとはなによりもお客さま満足度の向上を重要視しています。店長としての立場からは、スタッフ一人ひとりに明確で丁寧な指示を出して、お客さまお一人おひとりに満足していただきたいです。二子玉川店にはキッズスペースがありますので、小さいお子さま連れのお客さまも、お気軽にお立ち寄りください!
お二人がこれからベンリースタッフとして目指す姿を教えてください。
自分自身が作業面などのスキルアップをしつつ、これからの後輩たちのためにも、従業員満足度を高める土台作りに貢献していきたいです。それがお客さま満足度を高めることにも繋がると思っています。
池田さんは初めて会ったときから爽やかだなと思っていましたし、仕事の面でもテキパキ動けるので、いっぱいファンを作ってくれると思います。
はい!いっぱいファンがいるスタッフになります!(笑)
私はたくさんある資材や備品を丁寧に扱っていきたいですね。道具の扱いなどに気を遣うことで、お客さまの満足度向上に繋がると思うので、コツコツ細かいところからやっていけるスタッフになりたいです。
道具に対しても誠実に向き合う姿はお客さまの目にも真摯に映ると思います。
ベンリーで働くことに興味を持ったPRAのみなさんへメッセージをお願いします。
なによりもすごくやりがいがあります。困っている人を直接助けることができる仕事ってなかなかないんじゃないでしょうか。少しでも興味がある方、ぜひ一緒に働きたいです。
私自身も、お客さまのお役に立てる仕事をしたいなと思ったことがきっかけなので、それに尽きますね。
キャリアチャレンジしたいと思っている後輩たちにもひとことお願いします!
人に頼られるのが好きな人ってベンリーに向いていると思うんですね。例えばエアコンクリーニングに一生懸命に向き合っていれば、その姿を見たお客さまが別のお困りごとを相談してくださる。さらにそのお困りごとをアドバイスなり作業なりで解消して差し上げられる。きちんとした道具、技術を持っていれば、多くのお困りごとは解決できるので、頼られることに喜びを感じられる人は向いていると思います。あとは、立川北店と吉祥寺店、どちらでも働きましたが、2店舗ともいい店長がいらっしゃるので、皆さん安心して下さい(笑)。
二子玉川店の店長である松崎さんも、池田さんや田邉さんのことを思いやる素晴らしい店長だと感じました。オープン前にも関わらず、貴重なお時間ありがとうございました。
ハウスクリーニングだけではなく、部屋の模様替えや買い物代行など、あらゆるお困りごとに対応するベンリー。たくさんの研修をもとに、日々の業務で培われた技術と、店舗メンバーの絆によって、各地域のお客さまのこころも温かくしていけるのではないでしょうか。
そして、新しい挑戦、スキルアップ、自身の成長を望んでいる方は、ぜひ、PRAが手掛けるベンリーの店舗をのぞいてみてください!!
(取材・文/総合企画部 大迫朋恵 取材・写真/総合企画部 山本幸代
記事作成協力/ライフ事業部
藤井実都江)