プライムアシスタンスの新しいビジネスを創造する~New Business Challenge 2021最優秀賞受賞インタビュー~

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プライムアシスタンス(以下、PRA)では、新たな社会価値を創造する文化を形成し、新事業へのチャレンジを加速することを目的に、2021年度PRAビジネスコンテスト「New Business Challenge(以下、NBC)」が開催されました。今回は、その栄えある第1回目の最優秀賞を受賞されたモビリティ事業部(以下、モビ事)の曽我さんと石田さんにご登場いただきます。

最優秀賞受賞者へインタビュー!今のお気持ちは?

プラビット
このたびはNBC最優秀賞受賞おめでとうございます!今のお気持ちを教えてください。
曽我さん
(曽我さん) ありがとうございます!率直に嬉しく思います。このアイデアが具現化されれば、当社の収益に貢献できると確信しています。でも一方で検討すべき課題が多いとの指摘も受けましたので、時間を掛けて取り組んでいく必要があるとも感じています。
石田さん
(石田さん)栄えある第1回目の受賞ということでたいへん嬉しく思います。
プラビット
今回ご提案されたのはどのようなビジネスモデルですか?
曽我さん
既存のビジネスモデルに、PRAオリジナルの付加価値を加えた「新たなホームセキュリティ」について提案しました。ホームセキュリティというとすでにさまざまな企業が取り組んでいますが、それらと完全にコンフリクトするものではなく、私たちが独自で広げていけるようなビジネスモデルです。
プラビット
既存のビジネスとの明らかな差別化を図っているということですか?
曽我さん
その「確からしさ」をしっかりと検証していかなければならないと思いますね。

インタビュー中・曽我さん

※撮影時のみマスクを外しています。  

きっかけはなんと4年前!ずっと温め続けた想い。その根底にあるものとは

プラビット
このビジネスモデルをご提案した理由やきっかけはなんですか?
曽我さん
4年ほど前に私が担当していたクライアントと、ホームセキュリティ機器への付加価値について対話をしたのがきっかけです。当時は高齢者の孤独死などの社会的背景もあって、「見守り」というワードで何かサービス設計ができないか、という機運が高まっていた時期です。その頃はPRAでもちょうど在宅確認サービスを作ったときでした。一般的にホームセキュリティは高所得者向けのサービスというイメージがありますが、今回は高所得者に限らず、若者でも気軽に加入できるところに着目して提案をしました。
石田さん
曽我さんの「一緒にやりませんか」という声掛けからNBCに参加したのがきっかけです。私は東京の商店街育ちなのでご近所はみんなお馴染みさんで、家にセキュリティを付けるという感覚があまりない環境下で育ってきたんですね。ですので、最初は正直ホームセキュリティ自体がピンと来ませんでした。

そんな私の気持ちに変化が表れたのは、将来エンドユーザーになり得る方々へのインタビューを実施してからだと思います。詳細はここでは省きますが、そこにはホームセキュリティへのニーズに関して、予想だにしなかった回答がたくさんありました。
プラビット
きっかけは4年前とのことですが、そこまで長く温め続けた具現化への想いと今回のNBCの取組みとがリンクする部分はありましたか?
曽我さん
そうですね。このビジネスが構築できれば売れるんじゃないかと考えていたものの、越えていかなくてはならないハードルがたくさんありました。それらに掛ける時間や労力を、日々の業務と両立しながら捻出するのはなかなか難しいという現実がありました。提案したのは本来の担当業務と全然違うビジネスモデルなので、もしNBCがなかったらこれを表に出すタイミングは、正直なかったかもしれないなと思いますね。どこかでこれに取り組める時間と環境さえもらえれば、取り組むべき価値があるものだとはずっと思っていました。
プラビット
4年間モチベーションを維持し続けられたその根っこには一体何があるんでしょうか。
曽我さん
こんなことを言うとちょっと格好つけてるみたいなんですけど(笑)、PRAが現在の主軸であるロードアシスタンス以外の事業で収益が上がって、結果として社員に還元される、というビジネスを創れたらいいなというのを実はずっと思っていました。
プラビット
このビジネスにPRAが取り組む意義はどこにあるとお考えですか?あるいはPRAのどんな強みを活かせると思いますか?
曽我さん
マンパワーには限界があるので、当社基幹システムの影響を受けずに、かつ市場に評価されるサービスを構築することが、事業部として喫緊の課題だと日頃から感じていたという背景があります。提案したビジネスモデルは、シンプルに売上に貢献できる可能性のあるものだというところに、PRAが取り組む意義があると考えます。社会的な価値という観点も大事ではあるのですが、併せて事業会社として売上が伸びるものである必要があると思うんです。

PRAの強みでいうと、コンタクトセンターとしての品質、ロードアシスタンスやホームアシスタンスで培ったネットワーク構築力を活かしたサービス設計ができる点だと考えます。
石田さん
プレゼン大会でもお話したんですが、PRAのビジネスは基本的にトラブルが起きたあとの対応ですよね。一方でホームセキュリティは、トラブルを未然に防げるところが今までとは大きく一線を画した点です。

これまでを振り返って困ったことや嬉しかったことは?

プラビット
では少し視点を変えて。プレゼン大会までの間、どんな準備を重ねてきましたか?その過程で困ったことや苦労したことはなんですか?逆に得られたこと・嬉しかったことはなんですか?
曽我さん
準備期間は約2か月。個人的には4年前から少しずつ温めていたことではあるのですが、メンターの支援をいただきながら、アンケートを取ったり、インタビューを実施したりして内容をブラッシュアップした期間でした。苦労したのはやはり本来の業務との両立ですね。そこは同僚の方々にもかなり協力をいただきました。また事務局からは「市場からのニーズはあるのか」という指摘を受けましたが、アンケートやインタビューを通じてニーズはたしかにあると確認できたことが収穫だったのではないかと思います。
石田さん
私はスタートラインが曽我さんとは違ったんですよね。曽我さんから声を掛けてもらった時点ではまだ半信半疑で、そのギャップが最初の頃はありました。転機はやはりユーザーへのインタビューをした時で、生の声を聞いたことでビジネスとして成立するなと感じました。
プラビット
市場の声、ユーザー側の声というのはやはり相当説得力があるのでしょうか。
曽我さん
気づきがありましたね。「そういうものの見方があるのか」とか「これぐらいの金額ならどうか」とか、それらを含めて具体的なお話を聞かせていただいたんですね。こういうことを積み重ねていくことで、良いサービスを創っていけるんだろうなと思いましたし、市場に受け入れられるものを提供できるんじゃないかと、個人的に感じることが出来た時間でした。
プラビット
こういった声を聴く機会が今後もっと増えると、新たな気づきがどんどんもたらされるのかもしれませんね。
曽我さん
そうですね。

周りの協力・サポートに支えられた2か月間

プラビット
プレゼン大会出場までは多くの方々からいろいろなサポートを受けられたと思いますが、それはどんなサポートで、実際どのように感じられましたか?
曽我さん
事務局の皆さん、その中でも片岡さんが多大なるサポートをしてくださいました。厳しいことを言い合う局面もあったのですが、めげずに寄り添ってもらえたと思っています。あとはSOMPOグループのメンターの方にもいろいろな視点でアドバイスをいただいたのと、ベンチャー企業などから招かれた複数の外部メンターの方からも、それぞれの違った視点からアドバイスをいただいて勉強になりました。
石田さん
同じモビ事のメンバーにたいへんお世話になりました。あと実際に警備業界の営業の方と話す機会がありました。とても丁寧に対応してくださって、自分の持っていた固定概念が払しょくされた場面でもありました。

インタビュー中・石田さん

 
プラビット
最優秀賞の褒賞として、事業化に向けて継続して検討するための予算が付きますが、今の意気込みやご不安があればそちらも含めて率直にお聞かせください。
曽我さん
初年度の受賞者として、来年度以降社員の皆さんがNBCにエントリーしてみたいと思ってもらえるように、体制環境を会社と相談する必要があると思っています。
石田さん
第1回目なので、私たちが道筋をつけられるようにしていきたいと思います。
プラビット
次年度NBCにチャレンジしたいと考えている方に、なにかアドバイスはありますか?
曽我さん
私は営業の仕事を通して、クライアントとの対話からきっかけを得ましたが、世の中の話題に敏感だったり、いろいろ興味を持ったりして、例えば高齢者の孤独死問題に対して「PRAで何かできないかな」と反応できていれば、違ったアプローチから今回の発想に辿り着けたのではないかと思います。感度と気づきが大事なのではないでしょうか。
プラビット
まさに「世の中のあらゆるお困りごとをアシストする」というPRAの経営理念に繋がりますね。私たちはそんな会社にいるんだということを常に意識しながら、アンテナの感度を保ち続けたいものですね。

インタビュー中・曽我さん石田さん

 
プラビット
最後に、応援してくれた方々へメッセージをお願いします!
石田さん
本当にありがとうございます。ご協力いただいたモビ事のメンバーはもちろんのこと、社内アンケートにご協力いただいた総合企画部(以下、総企)、ライフ事業部(以下、ライフ)、社外でアンケートにご協力いただいた方々、メンターの方々……。本当に曽我さんと2人だけではできなかったことだと思っています。事務局の片岡さんからも、熱く、厳しくも優しい指導をいただきながら(笑)、ブラッシュアップしていって。もう皆さんに感謝ですね!
曽我さん
本当に皆さんに感謝です。もう名前を全部言いたいですね(笑)。社外の方やモビ事・総企・ライフの皆さんにはアンケートにご協力いただき合計で100件近いご回答をいただきました。それからNBC事務局の皆さん、外部メンターの皆さん。損保ジャパンの関連部の方と去年1年間この件で意見交換をしましたし、協業を検討したスタートアップの企業さま、アドバイスくださった警備会社の方、皆さまに非常に感謝しています。ありがとうございました!

続いてNBC事務局メンバーにインタビュー!企画したきっかけは?

続いてはNBC事務局を代表して、総合企画部新事業開発室の佐藤さんと片岡さんにお越しいただきました。

プラビット
本日はお時間をいただきありがとうございます。さっそくですが、NBCを企画したきっかけはなんですか?
片岡さん
(片岡さん)目的は大きく2つあります。1つ目ですが、新規事業を成功させるためには課題への着想が不可欠です。まさに「世の中のあらゆるお困りごと」をとらえるために、社員1,000人の着想を借りよう!というのが目的です。もう1つは不確実で非連続であるイノベーションを起こすことに社員みんなで取り組むことで、人材育成にもつながると期待して企画しました。
佐藤さん
(佐藤さん)言葉としていうのは簡単ですが、会社始まって以来の施策、かつ新たな社会価値を創造するという重要な戦略の一つですし、正解のない中で自分たちなりの企画として作り上げるのはなかなか大変でした。事務局メンバーの坂口さん、片岡さんと一緒に、一つひとつ白地のキャンバスから設計していきました。

インタビュー中・片岡さん

 
プラビット
そんな苦労をして作り上げたNBC。今回かなりのエントリー数だったと聞いていますが、あらためてどのくらいの応募があったのですか?
片岡さん
チームエントリーでいうと97チーム、応募者数でいうと104名の方から応募いただきました。
プラビット
その中にはハッとするアイデアもありましたか?
片岡さん
ありましたね! 例えば実家が農業の方から農業関連のアイデアをいただいたり、子育て世代の方から教育関連のアイデアをいただいたり、いろんなバックグラウンドを抱えた方からたくさんの応募をいただきました。そんな現状知らなかったという課題を具体的に書いてらっしゃる方も多くて、個人的にはどれに取り組んでもいいなと思えるくらいでした。
プラビット
それは興味深い!そのエントリーシート全部見てみたいです。

NBC事務局が全力でサポートします!

プラビット
では続いて、参加者に対して事務局としてさまざまなサポートをしていらっしゃいましたが、具体的にはどんなサポートでしたか?
片岡さん
まずはアイデアを出すということ自体やったことがない方向けに、アイデア創出のためのワークショップを開催し、外部から「アート思考」の先生を招いて研修を行いました。続いて、NBC事務局で「壁打ち会」と銘打って、エントリーシートを書くにあたって不明点を自由に質問できるよう入退室も自由にして、参加者間で意見交換をできる場を設けました。
佐藤さん
NBC自体前例がないので、エントリーシートを書くことひとつ取っても「これでいいのかな」と皆さん不安だったと思うんです。それで参加者同士の横の目線と、事務局側の目線と両方入れられる場があったらいいなと思って。結果皆さん喜んでましたよね(片岡さん)?
片岡さん
そうですね。「そのアイデアすごくいいね」なんてお互いに意見交換していたり、「このくらいのレベルでいいなら書いてみようかな」というきっかけになっていたり、そんな様子が見受けられました。
佐藤さん
普段の業務では接点のない人たちと接する機会になったのも面白いなと思いました。横のコミュニティが広がったという意味でもやってよかったと思います。
プラビット
それはいいですね!参加者には何よりありがたいことですし、事務局にとっても、ただエントリーシートを見るだけじゃなく、お互いに対話しながら形にする過程を見ると、伝わるものが違いますよね。
片岡さん
そうですね。それから選考を経てプレゼン大会に進んだ5チームには、実施計画の作成支援や外部メンターとの面談の場を設けましたし、プレゼンの2週間前には各チーム2回ずつ外部メンターとのメンタリングの時間を取って本番に向けての支援をしました。
佐藤さん
メンターはSOMPOグループ外の方々で、起業家であったり、ベンチャーキャピタル、いわゆる投資家の方々だったりします。社外のそういった方々から見てこの事業はどうかという意見をもらえて、実際そこから参加者の意識がだいぶ変わったと思います。なかなかそんな方々の話を聴く機会がないので説得力というか腹落ちする部分が違ったんじゃないかと。

インタビュー・佐藤さん

 
プラビット
外部メンターからは厳しいご意見もありましたか?それとも応援・支援のアドバイスが中心だったのでしょうか?
佐藤さん
応援・支援型ですね。世の中のビジネスコンテストはもっと厳しいとは思うのですが、何しろ約2か月の準備期間でしたし「ここまででお願いします」と線を引いているので、事業計画とかビジネスのフィジビリティまでは追究していないんですね。

むしろ大切にしたかったのは顧客側の課題・お困りごとをしっかり捉えているか、「世の中のお困りごとをアシストする」というところなので、そこについて、例えば「本当に顧客のことを見てるの?」「インタビューしてるの?」「そのお困りごとは存在するの?」というご指摘は厳しい部分もありましたが「次に繋がる」ということをひとつのキーワードにして、メンターとも目線合わせをしてアドバイスをいただきました。
プラビット
参加者へのサポートをするなかで苦労したこと・困ったことはありましたか?逆に得られたこと・嬉しかったことはなんですか?
片岡さん
初めての取組みなのでエントリーシートの記入欄の内容など細かいところから迷うことが沢山ありましたが、そんなときは当初の目的に立ち返りながら、事務局内で意見を出し合い決定していきました。
また、新規事業の検討の実施要領を作るために、大幅なアップデートが必要でした。適切なインタビューの方法や、各検証のためにどんなワークが必要かなど、自分個人ではなんとなくわかっていても、参加者に伝えるために改めてインプットと言語化が必要だったからです。書籍を読みPRA的にアレンジして資料に落とし込むということを短いスパンで繰り返したことはとても良い訓練になったと思います。
それでも煮詰まったときはやはり坂口さんに相談して多角的な視点でアドバイスをいただいてなんとか最後までやり遂げることができました。
プラビット
最終プレゼン大会出場5チームの選考の決め手はどこですか?
片岡さん
エントリーシートの内容について市場の将来性を一定調査して選考したのですが、一番の決め手は壁にぶち当たったときに踏ん張れるか、つまり顧客をどれだけ具体的にイメージして書き込めているかを基準に審査しました。
プラビット
書き込みイコールどれだけ熱意や想いがそこに表れているか、ということで、選出された5チームについてはそこが申し分なかったんですね。

次のNBCに向けて考えること。受け継ぎたい思いとは?

プラビット
終わったばかりで恐縮ですが「次はもっとこうしたい」という点があれば教えてください。
片岡さん
今回コンタクトセンターの方をはじめ、皆さん本来の担当業務をやりながら取り組んでいただいて、大変な思いをされていたと伺いました。仕組みとして少しでもやりやすくなるように、各部署にご意見をいただきながら次回に反映させていきたいなと思っています。
佐藤さん
詳しくは参加者から意見を聞いて振り返りをしたいとは思っていますが、例えばPowerPointを普段使っていない方にとっては、その状態から何かをプレゼンするということ自体すごく大変だったと思うんです。その部分をもっとフォローすべきではなかったかと。今回は着想の部分のみでしたので、これからヒアリングして何が必要なのかを明確にして、それに応じてインプットの機会を増やしたいと思います。
プラビット
では最後に、今回NBCへ参加された方々に、そして来年度参加される方々に事務局からメッセージをお願いします。
片岡さん
参加いただいた皆さまには心より感謝しております。日々の業務を抱えながら取り組んでいただいているというのを承知しているので、追加でアドバイスするのをためらう場面が実はありました。でも「どんどん言ってください!」と仰ってくださって。社外メンターの方から厳しいことを言われても次の週には明るく振舞っていて、そこにある「お客さまのために何ができるか、どこまでやれるか」という熱量に、私自身元気づけられました。 来年度参加される方々に向けては、先輩方と同じ気持ちを強く持ってエントリーしていただければ、あとのプレゼンに向けての準備は事務局が全力でサポートするので、その気持ちだけ持ってぜひドシドシご応募いただきたいです。
プラビット
もしかしたら今回エントリーした方々が、それぞれの職場で伝道師になって、次回はさらに盛り上がったりするんじゃないかなという予感がします!
佐藤さん
アルムナイ(OG・OB)のコミュニティをつくりたいですね。今年度経験した人が来年度の参加メンバーを支えるみたいな。
プラビット
それがひとつの道筋となって回を重ねていくと素晴らしいですね。未来に向けた前向きな話って、それだけでなんだか元気が出てきます!今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!

NBC事務局のみなさん5

  ▲NBC事務局メンバー坂口さん(左)、佐藤さん(中央)、片岡さん(右)
創立10周年を目前に控え、PRAの未来を模索するNBC。その記念すべき最初の受賞者であり、未来を切りひらく開拓者でもあるお二人へ心からのエールを送ります。 また最終プレゼン大会に選出されたほかの4組の皆さんもたいへんお疲れさまでした!NBCにエントリーしたすべての社員の皆さん、企画したNBC事務局、それぞれに実りある体験になったのではないでしょうか。

ひとつの小さな気づきがやがては新たなビジネスとして発展していく。そんな大いなる可能性を秘めたNBC。年を追うごとに盛り上がり、PRAと私たち社員の未来が輝かしいものになることを願ってやみません。次はどんな人々がどんなビジネスモデルの提案をするのでしょうか。今からとても楽しみです!

(取材・文/池端久枝  写真/佐藤明日香 ともに人事総務部)

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