グループ交流SMC×PRA~コンタクトセンターを徹底解剖~
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プライムアシスタンス(以下、PRA)では、健康経営を推進し、社員および家族の健康を大切にしています。その一環として、社員および被扶養者の健康診断の受診を重要視し、積極的に取り組んでいます。年に一度の社員の健康診断は「労働安全衛生法」に基づいた義務であり、健康を維持するためには欠かせません。特に要精密検査の判定を受けた場合は、二次健診も積極的に勧めています。
今回は、PRAの健康経営の取組みを紹介するとともに、会社の健康診断で病気を早期発見したLA事業部の金岩さんに健康診断とその後の行動の重要性についてお話を伺いました。
PRAでは健康診断に関連して以下の取組みを行い、健康の維持・増進をサポートしています!
①健康管理システムの導入
健康診断結果を蓄積し経年変化をグラフで確認ができるなど、健康状態の変化を見える化しています。
また、健康診断結果に「要再検査」「要精密検査」の所見があった場合、システムから二次健診の受診勧奨を行っています。社員が二次健診の結果をシステムに登録することで受診状況を把握しています。
②eラーニングによる健康リテラシー向上
会社が設定する必須テーマの他に、社員自身の健康課題に合ったテーマを選択し受講することで、生活習慣病予防等の意識向上を目指しています。
③各拠点に血圧計を設置
健康維持のために日ごろから自身の血圧の状態に留意・関心を持っていただくために全拠点に血圧計を設置しています。
④健康保険組合と連携した特定保健指導の実施
就業時間内に対象者への特定保健指導を実施しています。
⑤社内外の健康相談窓口の設置
各拠点の保健師・看護師に健康やその他のお悩みについて相談することができます。その他、会社を通さずに利用できる社外の健康相談サービスもあります。