黄色信号のカン違い!? それ違反です!【改めて知っておきたい交通ルールVol.1】
- おすすめ
ここ数年にわたる「ステイホーム」の影響で、趣味が増えた、習い事を始めた、という人は多いのではないでしょうか。そこで!今回はPRA社員の趣味について調査。仕事への活力になっているものや、ふだん働いている姿からは想像できないような意外なものまで、4名のバラエティ豊かな趣味の世界をお届けします。PRAで一緒に働く仲間はどんなプライベートを過ごしているのでしょうか?
最初にご紹介いただく方は、秋田センター部 業務サポート室の山内さんです。
山内さんはホットヨガをいつ頃から始められたのですか? きっかけも教えてください。
1年前に、以前からホットヨガに通っていた姉に誘われ、当時運動不足が気になっていたのもあり、始めてみようと思ったのがきっかけです。
ホットヨガの魅力はなんですか?おすすめポイントがあれば教えてください。
運動の得意、不得意に関係なくできるところです。レッスンの種類によっては運動量が多い場合もありますが、なかには、主に仰向けの状態で行うレッスンもあるなど、運動経験があまりない私でも、無理なくできて、しっかりと汗もかけるのが魅力です。汗をたっぷりかくので、レッスンが終わった後は、心身ともにスッキリして気持ちが良いです。
印象的なエピソードがあれば教えてください。
ホットヨガを始めてから健康に気を遣うようになり、食事改善を行ってみたところ、相乗効果があったのか、体重が6㎏減ったのは自分でも驚きでした。友人や周りの人から「瘦せたね」と言われて嬉しかったです。また、ホットヨガのスタッフの方々から、減量のお祝い(?)で、サプライズのプレゼントをいただいたのも嬉しかったです。今後も楽しく続けていきたいです!
楽しく健康に繋がる趣味はいいですね!続いての方は、東京センター部 第二コンタクトセンター室の井上さんです。
井上さんは鉛筆画をいつ頃から始められたのですか? きっかけも教えてください。
鉛筆画は、中学生のとき美術部に入り、鉛筆デッサンを学んだことがきっかけで始めました。
鉛筆画の魅力はなんですか?おすすめポイントがあれば教えてください。
白黒はときに、人の想像力をかき立てるという点です。 色が付いていると、その色だけの世界になってしまいます。例えば、赤いお花は赤のままですよね。 しかし、全て白黒で表現すると「この花は青かもしれない、赤かもしれない」といったように、見た人の頭の中で色が無限に広がるのが鉛筆画の魅力だと思います。
印象的なエピソードがあれば教えてください。
学生時代に友達とお金を出しあって、鉛筆画のグループ展を開催していました。 その際、鑑賞に来てくださった方から「お金を出せば絵を買えるのか」というご質問をいただきました。非売品のためお断りしましたが、それほど気に入ってくださったのが、なんだか恥ずかしい反面、嬉しかったです。
趣味の世界に没頭することで心身ともに充実し、感性も磨かれそうですね! 続いては、鹿児島センター部 業務サポート室の西原口さんです。
西原口さんは、アニソン歌手の推し活をいつ頃から始められたのですか? きっかけも教えてください。
推し活を始めたのは、高校2年生の夏でした。当時、アニメが好きでワンピースのグッズを集めていました。そんな私の様子を見ていた友人から、ワンピースの主題歌を歌っている歌手のユニットがあると教えてもらいました。それが、JAMProjectで、アニソンというジャンルにのめり込みました。
アニソンは子供が聞くものというイメージがあるかもしれませんが、実際は全然違いました。彼らのライブ映像を見て衝撃が走り、「こんなにすごい人たちが世の中にいるのだ」と言葉を失ったくらいです。16年間、彼らを追いかけています。
アニソンの押し活の魅力はなんですか? おすすめポイントがあれば教えてください。
彼らの歌声、声量、パフォーマンスのすべてがパワフル!(メンバー全員の年齢は50~60代)こんな大人になりたいと思わせてくれる魅力ある方々です。
JAMProjectメンバーは、リーダー影山ヒロノブ(ドラゴンボール主題歌)、遠藤正明(爆竜戦隊アバレンジャー主題歌)、きただにひろし(ワンピース、仮面ライダー龍騎)、奥井雅美(少女革命ウテナ主題歌)、福山芳樹(マクロス7主題歌)
の5名で現在は活動しており、有名なアニメや戦隊モノの主題歌をいくつも歌っている、レジェンドアーティストの集まりです!
とにかくおススメは、ライブです!CDよりも迫力があり、圧巻のパフォーマンスを観ることができます。観客はほぼ全曲ペンライトや拳をあげて聞くため、運動をする以上の筋肉痛になれます!! また、彼らから、チーム(ユニット)のまとめ方・仕事への考え方、管理者としてチームの皆さんへの声のかけ方を参考にすることもあります。
メンバーの中でのイチ推しは「遠藤正明さん」です!! 今年で55歳とは思えないくらいかっこよくて素敵な男性です。
印象的なエピソードがあれば教えてください。
メンバーの一人である、遠藤正明さんのバースデーライブに参加した際に、グリーティング(交流会)のチケットが当たり、参加しました。そこで遠藤さんご本人のサインを直接いただきました! 我が家の宝物です!! ここ数年はコロナ禍でライブに行きづらかったのですが、今年か来年こそは遠征する予定です。
熱い想いが伝わってきますね! その情熱が仕事にも活かされているとは素晴らしいです!! 最後の方はネットワーク推進部の木田さんです。
木田さんは大学野球観戦をいつ頃から始められたのですか? きっかけも教えてください。
小学生のとき、地元の社会人野球チームが出場した都市対抗の大会の応援に行ったことが最初のきっかけです。兄弟が野球をやっていて身近にあったこともあり、 子供の頃から私自身野球が好きだったので、大学時代は野球部のマネージャーをつとめました。卒業してからは後輩たちの応援のために、大学野球や社会人野球を観に行くことが趣味となっています。
大学野球観戦の魅力はなんですか? おすすめポイントがあれば教えてください。
大学野球は1部最下位と2部優勝校で入替戦が行われます。出身大学が入替戦を行ったときは、ハラハラしてとても心臓に悪かったのですが、勝ったときの喜びはひとしおです。 また、社会人野球はトーナメントが多いため、一戦必勝の戦いとなり、これもまたハラハラするのですが、応援しているチームが勝ち進んでいくときの高揚感はたまりません!
印象的なエピソードがあれば教えてください。
大学野球で、長期間のリーグ戦を勝ち抜き後輩たちが優勝したことです。応援のため、2か月間試合を観に行き続け、優勝した瞬間は、やはり感無量でした。
いかがでしたか? 趣味を通じて、みなさんの人生のストーリーの1シーンを見せていただいたようで、とても感動しました! そして、社員の皆さんも気になった趣味がありましたら、これを機に始めてみてはいかがでしょうか♪
「わたしの趣味も紹介して!」という方はぜひぜひ、ぷらぷら事務局までご連絡くださいね。お待ちしております!!
取材・文/ライフ事業部 藤井実都江