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プライムアシスタンス(以下、PRA)には、お客さまご来社の際にエントランスに飾るウェルカムボードを思いのままに操る匠がいます。ウェルカムボードを通じておもてなし精神を発揮する、センター統括部企画室の濵口さんへインタビューしました!
いつ頃からウェルカムボードを描くようになったんですか?
2019年の4月からですね。
きっかけはなんだったんですか?
クライアントと打合せの機会が多いビジネス開発部から描いてほしいと依頼がありました。お客さまがいらっしゃるということで「せっかくなので、絵の上手な濵口さんに!」と言われ描きはじめました。
昔から絵を描くのは得意だったんですか?習っていたとか?
昔から得意ではありましたが、習ってはいませんね。独学で。美術の授業のみですね(笑)
これまでの作品を見せてください!
お客さまのご来社以外にも、社内イベントの時もあります。
なまはげ、秋田犬、東京タワー、西郷どんですね!PRAの拠点である、秋田・東京・鹿児島が一目でわかります!
どれをとっても完成度が高くてすごいですね……!1枚仕上げるのにどのくらいの時間がかかるんですか?
簡単なものであれば、3時間くらいですね。大作になってくると1日はかかりますね。
これは描いてほしいというものはありますが、全体図をこういう風にしてほしいという依頼があまりなく、自分自身で配置や、周りに何を描いていくのかを考えるので、結構時間がかかりますね。
すきま時間を見つけたり、朝早く来て描いたり、時には業務時間外に、計画的に描きあげています。
全部オリジナル?何かからインスピレーションをもらってるんですか?
素材とかは調べて描写してます。それを自分で考えて頭の中で組み合わせて描いている感じですね。
どのような想いで描いていますか?
いらっしゃるお客さまに喜んでもらえるよう、少しでも記憶に残るようにという想いを込めています。あとは無心で(笑)
インタビューを終えて……
自分の得意なことが、みんなに求められているのが嬉しいです。この絵を描いてお客さまと実際お会いするわけではないですが、いらっしゃったお客さまに喜んでもらいたいし、PRAという会社を覚えて帰っていただきたいです。これからも、もっと感動を与えられるような作品を生み出していきたいです!