密着!新入社員研修!

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梅雨の季節が続きます。ついこの前桜が咲いたと思っていたのに……。日本の傘の販売本数は年間1憶3,000万本なんですって。日本の人口は1憶2,650万人。旅行者などを入れても、おおよそ年間一人1本は傘を買っている計算になりますね。皆さんはどんな傘を使っていますか?お気入りの傘で雨の季節も気分を上げていきましょう!

さて、話題はがらりと変わりまして、現在プライムアシスタンス(以下、PRA)の秋田・鹿児島のコンタクトセンター室で、新入社員研修が行われています!今回は、研修の要であるそれぞれのセンター担当者へお話を聞いてみました。

秋田コンタクトセンター室の講師である佐藤(渓)さんへインタビュー

プラビット

まずは、秋田コンタクトセンター室の講師の佐藤さん。4月にオープンした真新しいオフィス「アルヴェ」で研修が行われるのも初めて。新入社員のみなさんに一番伝えたいことはなんですか?

佐藤さん・秋田

研修担当・佐藤さん

仕事を通じて「自分自身の成長」を楽しんでほしいと思っています。 たとえば、昨日までできなかったことができるようになった、前よりスムーズに話せるようになった、入社した時より同期や先輩と仲良くなれたなど、どんなことでもよいと思っています。
研修や業務中は大変なことも多いですが、ふと「あ、前より出来るようになったな」と気付けると皆さんの自信に繋がるので、そんな自信に繋がるように今後も皆さんのサポートを続けていきます。

プラビット

新しいメンバーを迎えて、これからどんなセンターにしていきたいですか?

研修担当・佐藤さん

フレッシュな仲間がたくさん入ってくれたので、今以上に明るくパワフルなセンターを目指していきたいです!

佐藤さん・ホワイトボード

新入社員の皆さんが自信をもてるように、優しく力強く研修されているんですね。頼もしいです!失敗を恐れず、一歩一歩安心して自分の成長を実感していってほしいですね。

鹿児島コンタクトセンター室の講師である福田さんへインタビュー

福田さん・鹿児島

プラビット

福田さん、研修を担当されて何がいちばん大変ですか?

福田さん

現場で当たり前のように使っている言葉を、新入社員の皆さんに説明する時に、どうしたらよりわかりやすく伝わるか考えるのが一番大変でした。私たちが日常的に使っている言葉は社内でのみ通用する言葉が多くあり、入社したばかりの皆さんには敷居の高い言葉です。それをどのように説明すれば理解してもらえるのか、どのような表現をすれば良いのかと一つひとつ見直してみることが一番大変でした。

プラビット

新しいメンバーを迎えて、これからどんなセンターにしていきたいですか?

福田さん

既存メンバーや新しいメンバーが一体となってお客さま一人ひとりの「最適」に徹底して向き合えるように切磋琢磨し、PRAで働いてよかったと思えるセンターにしていきたいです。

福田さん・ホワイトボード

研修担当の情熱に応えるように、新入社員の皆さんも仕事の奥深さがわかってきた今日この頃。先輩たちも、何もわからないところから周りに支えられながら成長してきました。そんな経験や想いがあるから、優しく心に響く研修が出来るんですね。

PRAは一緒に働く周りの誰もが、自分の味方でいてくれると心から実感できる会社です。新入社員の皆さん!失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきましょう!

(取材・文/人財開発部 神山剛)

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