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プライムアシスタンス(以下、PRA)では、社内コミュニケーションツールとして「Unipos」を導入しています。 先日PRA社員を対象に「Uniposに関するアンケート」実施しました。 今回はそのアンケート結果を見ながら、社員代表として東京センター部 第一コンタクトセンター室(以下、第一CC室)の木田さんと東京センター部 専門業務サポート室の梅本さんに詳しくお話を伺いました。
木田さん、梅本さん、本日はよろしくお願いいたします!
(木田さん)よろしくお願いいたします!
(梅本さん)よろしくお願いいたします!
簡単にお二人の自己紹介をお願いします!
東京センター部 第一CC室の木田と申します。 昨年の4月にPRAに入社しました。元々、地元に帰ろうかと思っていましたが、PRAの仕事が面白そうだったので、飛び込ませていただきました。
東京センター部 専門業務サポート室の梅本と申します。入社は昨年6月です。コロナ禍の影響でアクセサリーの卸業者を退職し、せっかくなら知らないことに挑戦したいと思い、求人募集を見つけてチャレンジしました。
お二人はUniposをどのくらい使っていますか? ちなみに、先日行った社内アンケートではこのような結果となりました。
毎週400ポイントは必ず使い切るようにしています!
週に4回以上はメッセージを送っていると思います。
私は投稿はできていないのですが、最低でも週に1回は閲覧しています。
その際に同じ部署のメンバーや知っている方の投稿に拍手をしています。
木田さんがUniposを使っていてよかったことや嬉しかったことはありますか?
そうですね……CC室内でお客さまへの対応を引き継ぐことがあるのですが、その対応をした際にUniposをいただくことがあります。たまたま私が電話を取っただけなのですが、「ありがとう」と言っていただけると当たり前のことも特別になるので嬉しいです。
「ありがとう」などのお礼の言葉はやりがいに繋がりますよね! 梅本さんはUniposをもらって嬉しかったことはありますか?
私の部署は10人という少ないメンバーで業務を行っているので、口頭でお礼を伝え合うことが多いのですが、手間を取ってUniposでお礼を伝えてくださる場合もあり、「ありがとう」という文章を見るとやりがいにも繋がりますし、嬉しいですね。
手紙をもらうと嬉しいのと同じような気持ちですね!
そうですね!
「感謝の気持ちを伝えられているか」という質問に対しては、約80%が「やや伝えられている」「伝えられている」との回答でした。Uniposの利用状況に関わらず、PRAでは一緒にはたらいている人に感謝を伝えられている人が多いことがわかります!
お二人はUniposを通して感謝されるときと直接感謝されるとき、気持ちの違いはありますか?
どっちの方が嬉しいというのは無いんですが、わざわざ文章を書くというひと手間をかけてくれたっていうのは嬉しいですね。
私も同じような感じなんですが、例えば直接シフトが被らなくてしばらく会えなかったりしたときに投稿をもらうと、そんな風に思っていてくれてたんだなって、相手側の認識も知ることができるので嬉しいなって思います。
素晴らしいチームですね!
そういうことがあると、また、頑張ろうって思えるので、モチベーションに繋がると思います。
話しているのと文章でみるのとで結構印象が違うことがあって。こんな絵文字使うんだとか、私もこの絵文字を使おうとか、そういうのが楽しいです。文章でいただいて嬉しいのはそういう楽しみもあると思います。 送る側としては、急いでいてお礼もろくに言えなかった場合に、Uniposだったら落ち着いたときに、文章でこうだったんだよって伝えられるし、ユーモアを入れてちょっとクスって笑ってもらえたらいいなというのはあるかもしれないですね。
言葉で伝えるプラスαのUniposという使い方ですね!
感謝してもらうことはモチベーションに繋がります。 感謝の言葉があるのとないのとでは、どうしても心の持ちようが違いますよね。頑張って仕事をすることに変わりはないのですが(笑)。
社内アンケートでも感謝や称賛されることの影響として、モチベーションアップが第一位となりました。感謝の言葉をもらうと「この仕事をしていて良かったな」、「また頑張ろう」という気持ちになりますよね。
どうしたらもっと社内にUniposが浸透すると思いますか?
文章が長く送れるので、長く書かなきゃいけないのかな?と始めは思っていましたが、簡単で短い文章でも内容が分かればいいと思います!
「どういう内容を投稿をしたらいいのかな?」と文章に悩むことが多いので、イベント的な感じでこんな内容の投稿をしてみませんか、という投げかけがあったら利用しやすいのかなと思いました。私の場合、言葉で既に簡単に伝えた後に「あとでUniposで丁寧に感謝を伝えよう」と思いながら時間が過ぎてしまい、「直接言ったしいいかな」と送らずに終わることがあります。私みたいにどんな文章で投稿したらいいか悩んで時間が過ぎてしまう人向けのイベントがあったらいいのかなと思います。
業務が忙しいと直接お礼を伝えるだけで、もうひと手間のUniposを送ることができなかったり忘れてしまったりすることもあると思うので、そういうイベントがあるといいですね!木田さんはいかがですか?
まずは定型文でも使ってみることで、だんだんと自分の色が出てくるのではないでしょうか。始めのハードルを下げることが大切かもしれないですね。Uniposポイントをもらって嬉しくない人はいないはず!!!
ずっと投稿しようと思ってはいたのですが、なかなか行動に移せていなくて、自分自身でハードルを高く設定していたのかなと思いました。こういう文章で送りたいな、と色々と考えてしまってどうしても時間が取られてしまうので、最初は軽い気持ちで「ありがとう」と思ったことがあったから送ろう、だけでもいいのかなと今思えました。それを繰り返すことで文章も自然に増えて来るのではないでしょうか。
完全に同意です!
木田さん、梅本さん、ありがとうございました!
~Uniposの目的を再確認してみましょう!
~
部署を超えて「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えられるツールとして導入したUnipos。
現在では、『仕事を通じた成果に対してお互いが称賛・承認することで社員の心理的安全性が高まり、
部署や役職を超えてお互いに認め合える企業文化の醸成』の一翼を担うべく”深化”をしています。
それぞれの部署や仕事は違っても、Prime Heartなどの企業理念に関連するハッシュタグで、社員や会社が同じ方向を向いていることを感じていけたらいいですね!
取材・文・写真/東京センター部 安井凪 串田史奈