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プライムアシスタンス(以下、PRA)では「健康第一!」を掲げ、健康経営に向けてヘルスアップ月間や禁煙チャレンジ(毎月原則22日をスワンデーと称して就業時間内禁煙にする)など様々な取組みを実施しています。
そこで今回は、德岡社長の健康への取組みをピックアップして紹介いたします!
いざ、社長に直撃インタビュー~~~~!
日頃、健康保持・増進を目的として何か取組みをされていますか?
毎日8,000歩、1週間56,000歩を目標に歩いていて、ほぼ毎週末に旧東海道を歩きはじめました。以前、岡崎~鳴海の区間を歩いたことがあり、全区間完歩を目指し東海道五拾三次の宿場町を江戸時代の道に忠実に沿って、東京日本橋から京都三条大橋まで約500kmの区間を歩いています。
東海道のウォーキングを始めたきっかけを教えていただけますか?
日頃から古地図や歴史本を見ながらブラタモリのようなことをしていましたが、娘の義父が1週間で東海道を速歩した話を聞き、始めてみようと思いました。せっかく歩くなら江戸時代の弥次喜多道中記のように楽しく、各宿場町の歴史と風物詩を感じながら寄り道の旅をしようと始めました。
せっかくなら楽しく!前向きでステキですね!
今までどんな場所を通り、どれくらいの距離を歩かれたのですか?
東京の日本橋から10日かけて静岡市まで200㎞を歩きました。でもまだ全行程の4割です。多い時は一日に30km以上歩いたこともありました。東海道五拾三次「神奈川宿」の現在は横浜の市街地となっており、明治以降埋め立てて造られたことがよくわかります。
(神奈川宿)
浮世絵と同じ場所で撮影しているんですね。
ウォーキングをする際のこだわりや、意識していること。また新しい発見などがありましたら教えてください。
アプリに従って忠実に旧東海道を歩きつつ、当時の旅を想像しながら、史跡、寺、神社に立ち寄っています。
現在の旧東海道を歩いてみると、新たな発見や大きな魅力に出会えて楽しいです。箱根駅伝の道は舗装道路ですが、旧東海道は木々に囲まれた石畳の道です。江戸時代の参勤交代やお伊勢参りはこの険しい道を、わらじを履いて越えていたと想像すると驚かされます。
(箱根石畳)
だいぶ厳しい道なりですね……。 (スマホ見せてもらう)
わぁ!これがそのときの歩数ですか?上った階数も距離もすごいですね!こんな数字初めて見ました!
ウォーキング中の印象に残っていることがありましたら教えてください。
郷土料理を地元でいただく、地消地産の食べ歩きも旅の楽しみです。各宿場での名物……、大磯のしらす丼、小田原のかまぼこ、沼津のアジの開き、由比の桜エビ、府中の安倍川餅等々を食べるのは幸せなひとときですね。
聞くだけでものすごくおいしそうです。食を目的にウォーキングを始めるのもありですね!
今後の健康保持・増進の目標をお聞かせください。
ここ数年実現したいと思っているのは、ホノルルマラソンに出場し完走することですね。また、旧東海道が完歩できたら中山道や甲州街道を歩いたり、新型コロナウイルス感染症で休止していたスポーツジム通いを再開したいです。あれもこれもと欲張りですが、何事にも次の目標を持つことは大切だと思います。ぷらぷらを見て興味を持たれた方は是非一緒に歩いてみませんか?
(小田原ういろう郎前)
(大磯宿松並木)
すごく一緒に歩いてみたくなりました!今度是非連れてってください♫
德岡社長の健康への取組みは一度に500㎞を歩くのではなく、少しずつ目標に向かって日々の努力が大事ということを教えてくれています。
「小さな一歩一歩が、大きな進化へ……」そんな取組みを身をもって率先している德岡社長とともに、社員の皆さんも健康のために無理のない小さな目標を立てて実践してみませんか?
(取材・文/人事総務部 安井由美恵・横須賀栄寿)