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プライムアシスタンス(以下、PRA)では社員がいきいきと、やりがい・充実感をもった人生(会社生活+プライベート)を送ることができる環境を目指し健康経営を推進しています。
その取組みのひとつとして、2017年度から健康経営優良法人(通称:ホワイト500)の認定に取り組んでいますが2019年度に続いて、今回2度目の認定を受けることができました!
ホワイト500とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度で、経済産業省が推進をしています。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
ホワイト500の認定に必要な項目は毎年少しずつ変更されます。
また、今年度から認定する会社数を「ホワイト500」の名の通り“上位500社”に限定されることになり、認定要件がかなり厳しくなると言われていました。
昨年度と同じことをしても、他社の健康経営には敵わない……。
そこで、他社に負けない健康経営を目指して様々な施策・イベントを実施しましたので、今回はそちらについていくつか紹介します。
健康経営の取組みを昨年よりもさらに強化することを目的に、健康経営推進のチームを新たに設立しました。担当者はホワイト500の取得に向けて日々施策を考えます。
毎年流行するインフルエンザですが、社員の健康を守るため、そして安定したお客さま対応を行うために、今年度からインフルエンザの予防接種の費用を全額会社負担としました。
また、家族が健康でいることは社員の健康に繋がるという考えから、扶養している家族についても全額負担するようにしました。
以前、ぷらぷらでもご紹介した健康経営推進月間ですが、セミナーやヘルスツーリズム(高尾山登山)のほかに、健康意識向上を目的として、「健康スタンプラリー」を実施しました。
全社で達成者は60人!!
達成者へのプレゼントは「特茶(6本)」。大変好評でした♪
「スタンプラリーを機に、運動が習慣になった」という嬉しい言葉もいただきました。
健康経営推進チームのメンバーからメッセージをいただきました!
認定要件が厳しくなり、今年度も認定を取得できるかプレッシャーがありましたが、多くの人にご協力いただき、無事ホワイト500を取得できました。
これから、次年度も継続取得できるよう取組みを始めていきますが、当社の抱える健康課題は「運動習慣の定着」と「喫煙率」となりますので、社員の皆さんもより健康になることを目指して、一層のご協力をお願いします。
今年度からチームの一員となり、ホワイト500認定取得を目指しました。
認定に取り組む中で、この取得へのプロセス自体が社員の皆さんがいきいきと働ける環境づくりに繋がることを学びました。
「社員の皆さんの健康はPRAの財産」
これからも、社員一人ひとりの心身の健康の保持・増進を重要な経営課題とし、積極的に取り組んでいきたいと考えています。