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SOMPOグループでは、グループCSRビジョンに基づき5つの重点課題を定め、SDGs達成に向けて様々な取組みを実施しています。
今回は、「SOMPO SDGs月間※」をピックアップ。当社プライムアシスタンス(以下、PRA)における、SDGs達成に向けた各拠点の取組みをご紹介します。
※SOMPOグループでは、12月7日~15日まで「SOMPO Earth Challenge~いつもよりちょっと地球のことを考える7日間~🌏」と題して、社員一人ひとりが本Challengeを通じて、SDGsについて自分ごと化できる取組みを発信していました。
まずPRAでは、全拠点で清掃活動を行いました!
本社および東京センター部第一コンタクトセンター(以下、CC)室・第二CC室は、東京都中野区ハーモニータワー内にあります。都営大江戸線と東京メトロ丸の内線の2路線が交わる中野坂上駅前に構えるビル周辺は、人通りも多く、意外とたくさんのゴミが……。
「周りの環境をよくして、気持ちよく仕事がしたい!」ということで、在宅勤務も多いなか、たくさんの有志たちが集まってくれました!
マスクの下は晴れやかな笑顔!写真におさめきれないほどたくさんの方々が!
德岡社長(写真左)を始め、みんなでビブス着用。あっという間に、ごみ袋には空き缶がたくさん……。
たばこの吸い殻や紙くず、日用雑貨まで、植木の中にもたくさんのゴミが……。
このゴミはほんの一部!10袋以上の大量のゴミが落ちていました。
東京センター部故障延長保証室は、本社とは少し離れた、中野駅近くのセントラルパークに拠点があります。商業テナントやオフィスが立ち並ぶこの辺りにもたくさんのゴミがありそう……。髙岡MGを筆頭に、いざ、清掃活動へ!
筆頭である髙岡さんは写真撮影のため写っていません……。
広い敷地内には、たくさんのゴミが……。あ、髙岡さん!(写真左)
ベンチの下など、気付きにくいところもしっかりと拾います。
秋田センターは2020年4月より、秋田駅東口の「秋田拠点センターアルヴェ」へCC室を移しました。移動後初めてとなる清掃活動は、10月に3回実施!各回約20名が参加し、しっかり&がっつりと行われました。ターミナル駅である周辺はきっとゴミがたくさんあるでしょう……。フレッシュな新入社員も一緒に、いざ清掃活動へ!
アルヴェの入口にて、秋田美人(秋田美男?!)がズラリ
なまはげも応援してくれています。
全員で協力して行いました!
鹿児島センター部では、鹿児島中央駅前に構える鹿児島中央ターミナルビル周辺での清掃活動を行いました。秋田同様ターミナル駅となる周辺は、路面電車も走り賑やかです。いったい、どれくらいのゴミが転がっているのでしょうか……。
ビブス着用し、いざスタート!
細かい隙間もしっかり拾います。
ほんの一部ですが、たくさんのゴミを拾えました!
鹿児島センター部では、SDGsの取組みを強化するにあたり、全社員を対象にまずはSDGsを理解してもらうことを目的として、勉強会を実施しました。
2020年12月現在、鹿児島の全社員がSDGsバッジを身に着け、常に意識するようにしています。
他にも、鹿児島センター部では様々な取組みを行っております。
新型コロナウイルスの影響により、例年のようなハロウィンイベントの開催を断念せざるを得ない状況となった、鹿児島第一CC室、第二CC室、コンタクトセンターサポート室では、「楽しみにしている方も多いハロウィンをどうにか盛り上げられないか」とイベント担当者が奮闘。その結果、地元企業の株式会社寿商会さま(以下、寿商会さま)とコラボしてかわいいランチボックスを作り、暗いムードから気分を盛り上げ地産地消にも繋げよう!という決断に至りました。
まずは、ランチボックスをどのような中身にするのかについて、寿商会さまと打合せを行いました。
女性が多い職場であることなど、様々な面を考慮していただきました。
何度も打ち合わせを重ね、かわいい素敵なランチボックスが完成!
出来上がったランチボックスについて、ご担当者である増田さまへ地元貢献に対する思いを伺いました。
ほとんどが地元の食材を使用しているとのことですが、こだわりなどはありますか。
魚は地元のものを使い、野菜は種類によっては県外から入ってくるものもありますが、なるべく鹿児島産のものを提供したいと思っています。
地元農家から食材を仕入れることで、地域にも貢献できればという想いがあり、とくに痛みやすいような食材は通常よりも安価で仕入れ、地元の人たちに新鮮で美味しく、かつリーズナブルな価格で提供することを目指しています。
まさに地産地消!傷みやすい食材を新鮮なうちに提供しようという取組みは、フードロスにも繋がりますね。
寿商会さまではエコフィード事業※も行っているとのことでしたが、今回のランチボックスのデザートになっていたチーズケーキの材料も、エコフィードで育った牛から採れたものでしょうか?
※エコフィード事業とは?
エコフィードとは、環境の「エコ(eco)」と飼料を意味する「フィード(feed)」を併せた言葉。寿商会さまは、鹿児島特産の焼酎カスを発酵・分別処理などを行い、年間約1200tのTMR(混合飼料)の原料を製造しています。寿商会さまでは、2019年3月度より事業開始しています。
もちろんそうです!
また、今回別の種類の「kotobuki cheese」が「Japan Cheese Awards」で 金賞を受賞しました。受賞してからはチーズケーキの問合せが増えています!
素敵なお弁当でハロウィンを盛り上げてくださった寿商会さま、ありがとうございました!
次に、11月3日に縮小開催された南九州最大のお祭りである「おはら祭り」の様子をご紹介します。
当社としても、予防対策の一環として参加者全員がコーポレートカラーのマスクを着用し、十分な感染症対策を講じたうえ参加しました。
おはら祭りとは
毎年11月2日・3日に天文館周辺で行われるおはら祭りは、昭和24年から始まる南九州最大の祭りであり、約70年もの間続いている歴史ある祭りです。
今年度のおはら祭は、例年よりも踊り子同士の間隔を2メートル以上保つこと、開催規模を縮小し総踊りを主体としたイベントとすることで、新型コロナウイルス感染リスクは極めて低いと判断され、鹿児島市の決定により開催されました。
鹿児島センターのメンバーを中心に26名で「PRA踊り連」を結成し、2か月前から練習を重ねました。
本番では、鹿児島を代表する民謡「おはら節」や「ハンヤ節」「渋谷音頭」とともに、PRAオリジナルの舞を掛け声とともに精いっぱい踊りました。
※本番は踊り連の間、踊り手同士の間隔を十分に空けて踊りました。
花電車には協賛企業として、しっかり当社の名前が(^^)
さりげなくプラビットもいます(笑)。
鹿児島センターのSDGs実施計画の1つであるおはら祭への参加を、無事笑顔で終わせることができました!今年は縮小開催でしたが、おはら祭を通じて、地域に寄り添うとともに、社内での交流も深まる機会となりました。
最後に……
今年はハロウィンイベントは残念ながら開催できませんでしたが、仮装でみんなを楽しませてくれたメンバーのお写真をご紹介!
PRAでは、これからもSDGsの達成に向けて、全社で取り組んでいきます!
(文/総合企画部 菅原愛美・鹿児島センター部 おはら担当、ハロウィン担当、
ブランディングWG担当)