感謝の会の実態に迫る!~パートナー会社さまへ、日ごろの感謝をこめて~

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プライムアシスタンス(以下、PRA)では、車のトラブルにあわれたお客さまのもとへ出動するレッカー会社、ロードサービスの会社を「ともに協力してお客さまのお困りごとを解消するパートナー」であることから「パートナー(以下、PT)会社」と呼んでいます。
去る2022年7月15日に、「パートナー会社」さんへ日ごろの感謝の気持ちをお伝えする「感謝の会」を開催しました!! 今回のぷらぷらでは、「感謝の会」を開催するにあたり、中心になって企画・運営をした、ネットワーク推進部(以下、N推)の田辺部長と萩谷さんに当日の様子やPTさんへの想いを伺いました。

※ネットワーク推進部の部署紹介についてはこちらから(クリック)

感謝の会ってどんなことをしているの?

プラビット

感謝の会の開催、本当にお疲れさまでした!そもそも、どういった目的で開催されているのでしょうか?

田辺さん

(田辺さん)高い実績を上げた、貢献度の高いPT会社の皆さんに感謝の意をお伝えするとともに、表彰をさせていただく会です。これまでPT会社の皆さんが集まる会は、「全国大会」という名称で開催していましたが、今年は当社設立10周年という節目の年でもありましたので、「感謝の会」と銘打って開催しました。

プラビット

例年とは違う、今年の特色を教えてください。

田辺さん

コロナの影響もあり、開催時間を大幅に短くし、表彰と食事を同時並行で進行したことが、例年との大きな違いになります。

プラビット

参加されたPTさんはどのぐらいいらっしゃったんですか?

田辺さん

原則1社1名の、約140名です。サポートにはいった社員が約50名いましたので、全員で200名規模のイベントになりました。

インタビュー中の田辺さん

プラビット

すごく大きなイベントですね!式次第を教えてください。

萩谷さん

(萩谷さん)開会が13時からで、閉会が17時です。まず乾杯をして雰囲気が和んだ後、表彰を実施しました。表彰は3種類で、「PT総合表彰」は、これまでの実績および品質を評価し、各都道府県ごとに選出した計 149社、「功労賞」は、過去の「全国大会」で複数回に渡り賞を受賞してきた18社、そして「功労団体賞」は、ロードサービス業界を牽引してきた2団体に対し、表彰を行いました。

プラビット

沢山のPT会社がPRAとともに歩んでくださっているんですね。参加されたPTさんの様子はいかがでしたか?

萩谷さん

進行がとてもスムーズに進み、実際は16時ぐらいで閉会できました。テキパキと進行できたこと、会場がホテルの大広間だったため、照明や環境がきれいな空間で美味しい食事を食べながら参加できたことに、多くのPT会社の皆様からお褒めの言葉をいただきました。事後に実施したアンケートでは94%のPTさんから「良かった」という声をいただいています。

会場の様子

▲会場の様子

田辺さん

コロナ禍を経て、2年ぶりの開催でしたので、皆さんとても「喜ばれている」と感じました。また、コロナウイルスの感染対策に好評価をいただきました。

萩谷さん

コロナウイルスの感染対策は、体調チェックシートの提出をお願いしたり、食事のテーブルはパーテーションで仕切り、名刺交換をテーブル内のみに限定するなど、かなり気を配りました。PT会社の皆様から「安心して参加できました」というお声がたくさん上がって良かったなと思います。

表彰の様子

▲表彰の様子

感謝を胸にすすめた準備

プラビット

とても大きい会だったので、準備も大変だったんじゃないでしょうか?

萩谷さん

そうですね。今年の1月ぐらいから会場の選定や食事の検討などを始めました。N推のメンバーで協力して、本当にたくさんのタスクをこなしてきました。備品の準備、食事のアレルギーの確認、開催案内メールの発信、トロフィーや盾の準備、手土産の準備、オープニング動画の作成など、「感謝の気持ちを伝える」ということを大切にして進めてきました。

プラビット

動画も作成したんですね。

萩谷さん

普段お電話で接しているコンタクトセンター室の皆さんや、N推のブロック担当のメンバーから一言ずつメッセージをもらって作成しました。

プラビット

トロフィーもかなりたくさん準備されたのでは?

萩谷さん

トロフィーは一つひとつの検品作業もありましたので、かなり大変な作業でしたね(笑)。

たくさんのトロフィー

▲この他にもたくさんのトロフィーが!!



田辺さん

あと、萩谷さん作成の実施マニュアルは、役員や社員からすごく評判が良かったんですよ。

萩谷さん

ありがとうございます。たくさんの方に関わっていただく会ですので、「これさえ見れば大丈夫!」というマニュアルになるように心がけました。当日スタッフの配置変更も発生したので、役に立てたかなと思っています。

プラビット

そんな中で会を成功させた秘訣はなんでしょうか?

萩谷さん

N推メンバーの気持ちです。みんな、率先して作業をしてくれました。すごく感謝しています。

田辺さん

萩谷さんがPT会社さんのために一生懸命されているので、みんなその空気に巻き込まれたんだと思いますよ。

プラビット

皆さんで協力して、感謝の会を成功させたんですね。

インタビュー中の萩谷さん

感謝の会の未来は?

プラビット

これからの全国大会についての想いを教えてください。

萩谷さん

今年は開催時間をできる限り短く実施しましたが、今後は本来の全国大会のように取組み事例の紹介や、PT会社さんに有益になるような施策の説明会などもやっていきたいなと思います。

プラビット

PT会社さんへ、たくさんの感謝を伝えた会だったと思いますが、改めてPT会社さんへの想いを教えてください。

田辺さん

PRAのコンタクトセンターは24時間365日稼働しています。それはPT会社さんも同じですが、隊員の皆さまは外でのお仕事ですので、豪雨の日も酷暑の日も厳しい環境の中でトラブル現場に駆け付けるんです。日々の対応に本当に頭が下がる思いです。安全・健康を最優先に、引き続きご活躍いただきたいと思っています。また、PT会社の皆さんのご意見を伺いながら、少しでもお役に立てるような企画を実施して、皆さんから選ばれるアシスタンス会社になれるよう努めていきたいです。

プラビット

感謝の会に携わった各拠点の社員の皆さんにもメッセージをお願いします!

萩谷さん

皆さんのサポートがなかったら、ここまでの会はできなかったと思います。皆さんのご協力のおかげです。ありがとうございました!

田辺さんと萩谷さん

外部の関係者やN推の仲間に支えられたと謙虚にお話された萩谷さん。お話されている様子から田辺さんとの信頼関係も伝わってきました。
本日も、PRAは全国各地のPT会社の隊員の皆さまお一人おひとりとともに、「最上級のサービス」でお客さまのお困りごとの解決をアシストしていきます!

取材・文/大迫 朋恵  写真/飯田 裕之 (ともに総合企画部)

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